2022年1月12日水曜日

デエビゴ 

うつも良くなり、睡眠障害が残っただけとなっている。

今まで睡眠薬は多数飲んできた。

一番私に合っていたのはアモバン。

飲んだ後に「にがみ」を感じるが、その「にがみ」を感じ出したら眠くなっているサインであった。

しかし、長いこと飲んでいたせいか「せん妄」が出てきてしまい、半分寝ているような状態でご飯を食べだしたり、Amazonで買い物していたり(記憶があまりない)少し危険を感じたため薬を変更することに。

そこでお医者さんから新しい薬だと言われて処方されたデエビゴを飲み始めた。

これは飲んでから30分から1時間で強烈な眠気が来る。

ただ、眠気が来る前に金縛りに遭う時と同じような感覚がある。私の場合は足元や手先がざわざわしたり、カサカサと大きな音に包まれるような感覚がした。初めのうちは慣れなかったがとにかく寝れるのでそのうち気にならなくなった。

デエビゴを飲み始めてから寝つきが断然よくなった。
今は5mgと2.5mgを処方してもらい、途中で起きてしまったりしたら2.5mgを飲んでまた寝るということをしている。


今まで飲んできた薬は下記。

■超短時間型(半減期が2~4時間程度)

ゾルピデム(マイスリー)、トリアゾラム(ハルシオン)、ゾピクロン(アモバン)、エスゾピクロン(ルネスタ)

■短時間型(半減期が6~12時間程度)

ブロチゾラム(レンドルミン)、ロルメタゼパム(ロラメット、エバミール)

■中時間型(半減期が12~24時間程度)

フルニトラゼパム(ロヒプノール、サイレース)、二トラゼパム(ベンザリン、ネルボン)、エスタゾラム(ユーロジン)、二メタゼパム(エリミン)

■長時間型(半減期が24時間以上)
 服用はしていない


2017年2月28日火曜日

ラミクタールの副作用 発疹と発熱 その2

2016年7月12日
発疹が痛いし、熱で辛い。
背中にも赤い発疹、陰部にも刺すような痛みと白い泡が出ていた。
だんだんと広がりを見せる発疹。
昨日の段階ですでにラミクタールの服用はやめていた。


閲覧注意



会社にはもちろん行けない。
何かの感染症かもしれないととりあえず近所の内科に行くが、大きな病院で診てもらったほうがいいと言われ帰る。

結局大学病院の皮膚科へ行き、飲み薬と塗り薬を処方してもらう。
同時にラミクタールの薬疹であると断定するために血液検査。
結果はやはりラミクタールだった。

飲み薬と塗り薬のおかげで赤い発疹はだんだん伸びるように広がったが、痛みも消え熱も下がり次第に発疹は薄くなっていった。


ラミクタールの副作用 発疹と発熱 その1

2016年7月のこと

2016年6月18日
いつものようにメンタルクリニックで薬をもらっていた。
エビリファイ・レキソタン、あと睡眠導入剤など
少し気分の落ち込みが激しかったため ラミクタール が処方された。
医師からは「副作用で発疹が出る人が10%くらいいる」と聞いた。
その時の処方量は25㎎を一錠。

2016年6月30日
息切れがするので受診。
ラミクタール25㎎を2錠に増量になり、服用した。

2016年7月11日
全身が痛い。
鏡を見ると顔に発疹ができていた。
確認すると腕、ふともも、ふくらはぎ、至る所に赤い発疹ができていた。
熱も38度出ていた。

閲覧注意